takemi_sigino / 武水しぎの
RT @chihhi3: Wikiですけど,
>疱瘡の語は平安時代、痘瘡の語は室町時代、天然痘の語は1830年の大村藩の医師の文書が初出である。
とあるのに,平安から室町に至るまで,我が先祖たちの間にどんな観察眼の変化があったのか(疱→痘への漢字を変えるにあたった経緯)が気… at 01/19 00:34
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RT @origamicat: 分身ロボットカフェをやっていると、「AIでいいんじゃね」と言われる事がよくある
私はロボットを作るが、人が何もしなくてよくなるテクノロジーにはあまり興味がない。むしろ、何かできる人を増やす、人が何かしたくなる事に価値があると思っている
生産力や… at 01/19 09:34
takemi_sigino / 武水しぎの
RT @R_yamariku: もうすぐセンター試験なので、はじめて神戸大学に来る受験生のために神大の体感距離がわかる地図を描きました。会場に着くまでに力尽きたり遭難したりしないように頑張って下さい。 https://t.co/OpMiFHw5kO at 01/19 21:41
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RT @fluor_doublet: 緑を染めるのは難しくて、江戸より前は黄色と青の混色しかなかった。青は藍一択。黄色はキハダか刈安とか小鮒草なんだけれども、前者は光で茶色になるし、後者は洗うと色褪せるし汗かくと変色するしで。安定な鮮やかな緑ってなかなかないのよ。産業革命の産物… at 01/19 21:47
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RT @fluor_doublet: これは世界的に見ても変わらない。だからこそビクトリア朝で、アセト亜ヒ酸銅の毒の緑顔料なんてのを使った禁じ手のグリーンドレスなんてのを作ってたわけで。インジゴは奇跡の色素だが、同じ奇跡は黄色には起こらなかった。青よりよほど鮮やかで堅牢な黄色に… at 01/19 21:47
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RT @fluor_doublet: 歴史的な色の再現、という点では、とにかく絵画表現が信用できない。というのは、顔料の色表現でカバーできない色が多く、しかも誇張が多い。絵巻物で辰砂で書かれていた染め色は、果たして実際の染料では何を用いていたのだろうか。鮮紅色を染めるのがいかに… at 01/19 23:48
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RT @fluor_doublet: 赤の染料といえば、茜と紅花と蘇芳がトップ3だが、日本茜はオレンジになりやすく、紅花は同重量の金と同じ価格、そして蘇芳はくすんだ赤だ。どれも、そう簡単に庶民が使える染料じゃない。江戸期ならともかく。 at 01/19 23:48
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RT @fluor_doublet: 鮮やかな赤は、昔から紫に次いだ準禁色だが、それは入手の難しさが後押ししている。これを見事に染めあげられるのは、お金に糸目をつけずに紅花染めを何度も繰り返すしかない。汚れても洗濯するのもなかなか難しい。灰を使って皮脂を落とそうとすると、染料ま… at 01/19 23:48
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RT @gachaga66150604: 学力の低い学生のほうが、この傾向が顕著なのを体感。自己肯定感が低いと「知らないこと→自分のこれまでの知識の否定→不快」「知っている知識→自分が正しいということの証明→快」という手順で受け止める。初めての知識を好奇心を持って受け止めるには… at 01/19 23:52