2006年06月09日

近世家並帳の研究

この前の日記の外資社員さんのお話を読んで、改めて欲しくなった本。近世家並帳の研究。古本屋で立ち読みしたのだが、そのときは持ち合せが足りなくて……(泣)。

江戸期の借家制度に絞った本、というのは知る限りないので、こういった町方文書から攻めていくことになるノダ。
こうして研究がまとまっていると調べやすいけど、町方文書ってのは資料と復刻は多くあるのだが、自分の知りたい部分をピックアップするのに苦労するのよ〜。ミミズ文字読めないし。


家主(いえぬし)さんの大誤算もそれなりに面白かったけど、ちょっと思ったのと違ったかな。

国会図書館の電子資料をネットで見ていると、「差配人」という慣習には触れた記事があり、なかなか面白い。また法制史と絡めてページを整理しなけりゃ……。

posted by 武水しぎの at 12:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
”近世家並帳の研究”のご紹介有難うございます。
お値段が厳しいのですので、大学図書館などで
探してみたいと思います。
多分、地元の図書館では買ってくれないで
しょうね。(笑)

>ミミズ文字
中世和歌の勉強はしているので、少しくらいなら
読めるのですが、証文類はまた字体が異なりますね。 近世の文書は結構 読み方の本が
出ているようです。 定型文も多いので、
それに馴染むのが大事かもしれません。

こんなWEBもありました↓
http://www6.ocn.ne.jp/~kinseisi/komonjyo.html





Posted by 外資社員 at 2006年06月10日 03:58
>ミミズ文字

おお、スゴイ!
近世文書は崩し方も字体もわりと決まってるので、きっと慣れたら読みやすいはず……、と思います。

↑じゃ、勉強しろよ、私(笑)。
仮名は大体読めるんですが、漢字が難物で……。「候」は天敵です。
Posted by 武水しぎの at 2006年06月12日 23:28
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