なんどもそういう報道があったのですが、ついに、ですね。
日帰り圏なので、一度行ってみたいと思います。
学術調査もされるようなので、取り壊されるとはいえ、住まいの博物館に資料が残されるでしょうから、ちょっとほっとしてます。
……賃料200円/月、ってのには、ちょっとひっくり返りました。
維持できるとかそういう問題を超えてます……。
どういう経緯でそういう賃料になったのか、それはそれで興味あります。
私は関西人ですが、敷き引きがいつごろどういう経緯で誕生したかもよくわからないし。
単純に賃料平均の統計とかは、わりとすぐに見つかるし、いっそ江戸期のことについては資料の整理がそれなりについてるんのか、図書館で見つけやすいんですが。
近世以降って、意外と資料に不自由します。
三月以降の学術調査終了後の解体作業ですが今年度中というのは間違いないようです。保存に関しては 現段階では考えていないそうなんですし資料の公開も考えてないとの事だったんですが、何らかの形で残るといいですね。
地域によって歴史調査の線引きがあるようで、特に近世は全く無視されてる所が多いので悲しいですね。明治以降は難しい・・・・。
ありがとうございました!