大家さんのつぶやき

2006年02月26日

軍艦アパート

軍艦アパート取り壊し決定の記事が新聞に出てました。
なんどもそういう報道があったのですが、ついに、ですね。

日帰り圏なので、一度行ってみたいと思います。
学術調査もされるようなので、取り壊されるとはいえ、住まいの博物館に資料が残されるでしょうから、ちょっとほっとしてます。

……賃料200円/月、ってのには、ちょっとひっくり返りました。
維持できるとかそういう問題を超えてます……。
どういう経緯でそういう賃料になったのか、それはそれで興味あります。

私は関西人ですが、敷き引きがいつごろどういう経緯で誕生したかもよくわからないし。
単純に賃料平均の統計とかは、わりとすぐに見つかるし、いっそ江戸期のことについては資料の整理がそれなりについてるんのか、図書館で見つけやすいんですが。

近世以降って、意外と資料に不自由します。
posted by 武水しぎの at 22:25| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中学以来の友人宅で鍋大会。
大人13人子ども8人の大人数。
食べたぞーーー。
いつも企画ありがとう!

で、そのなかに、なんかどっかで見た顔が……。
と、思ったら、大学時代のまったく別の場所での知人で。
思わぬつながりを発見。世間は狭い。
ちょっと嬉しい出来事でした。

長女は1年一回しか合わない友達なのに、なぜかすぐに親友モード突入。すげぇ。
posted by 武水しぎの at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

繰越

やっとこさ、帳簿ソフトの繰越作業をしました。
昨日帳票類の打ち出しをやってたら、途中でトナー切れしちゃって(^^ゞ

新築物件に設備の取説を置きに行って、
借換案件の書類が回ってきたので、ハンコとサインの手配して、
銀行へ記帳に行って…………げっ。当座貸越になっとる! ……ぬかった……orz
困ったさんの明渡しについて執行官・執行業者と催告の打合せ。3月末にはケリが着きそう。

携帯とザウルスとメモに使ってるB5ノートが機能かぶるんで、W-ZERO3にまとめました。
ただいまデータの移行中。
しかしPCとうまく通信できない(泣)
なんでーーー!!!
posted by 武水しぎの at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

動機付け

学生マンションに内見のお客さんがきて、「思ったより狭い」とがっかりして帰らはった。
大学の学生部が、こっちが出した資料を元にして、学生さんに下宿案内を出してるんやけど、そこには洋室10畳と書いてあったらしい。

いや。こっちが出した資料は7.5畳なんすけど……。
どうやら学生部は、占有面積を単純に畳換算したらしい。
そりゃキッチン玄関、ユニットバスまで入れたら10畳あるけどさ……。

最初の印象って大事で、客観的にみれば妥当〜割安でも、当初の期待より落ちると、決める気にはなんないと思う。
逆にいえば、「これは!」と思わせれば、相場なんてものは参考程度のものにしかならないのかも。

と、いうことを素人ながらにサイトを作ったり広告作ったりしてるうちに思うようになった。
こっちの理屈をはじめから押し付けてもダメで、まず印象、そして適切な裏付け、と上手にこっちの思う方へナビゲートしていかないと。
印象、というのは単に「何があります」というスペックじゃなくて、ホントにぱっと見た印象で「いい雰囲気」というのが大事なのかな、と。

以前、掃除しただけの部屋と、フル改装した部屋と、同じ建物の中で格差をつけて募集したら、オモロイことに両方埋まった。
掃除しただけの部屋だけのときには同じ賃料でも決まらなかったのに。
それぞれ「安い理由」「高い理由」がすごくよくわかって、背中を押されたんだろーな、といまさらながらに想像してみたり。
posted by 武水しぎの at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

ひとだんらく

一段落ついて、くつろいでます〜。

今日は裁判所へ明渡しの執行を申立てに行き、帰りに古本屋よって、百貨店よって、幸せになってました〜。

しかし、裁判所。前に執行文付与の申立てをしにいったら、担当官がお休みで出してもらえなかったダ。
判決確定前なら、もしものことがあったら困るのはわかるが、確定済なら、同じ係りの誰が出してもいいのでは……。
「廊下で待ってください」も定番。裁判所というお役所の性質上ある程度じゃあないとは思うが、オープンな窓口が一つぐらいあってもいいと思うぞ。んで、昼休みも交代でとってくれれば言うことなしだ!
でも、素人がいろいろ質問しても、面倒な対応にも親切に答えてくれるのはありがたい。……話をかみ合わせるまでがちょっと大変だけど。

さて。今日は管理人さんが水道検針をしてきてくれたので、明日から請求書作りにかかります。駐輪シールの渡し忘れがあったので、それも同封予定。
posted by 武水しぎの at 23:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家賃の支払い方あれこれ

月々やってくる家賃の支払い。今回はいろんな支払方法について、ええとこと困るとこなど、処々の雑感をお話します。
家賃支払いの両横綱といえば、「振込」と「自動引落」ですが、ほかには伝統的な「持参」。近頃台頭著しい「クレジットカード」があります。9割9分、この中のどれかで支払っていただいてると思います。
ひねったところでは、「集金」「コンビニ払い」などですかね。
借主さん側からは、ポイントのたまる「クレジットカード」と手間のかからない「自動引落」が人気の双璧のようです。毎月ン万円分のポイントがコンスタントにつくのは確かに魅力かも……。
さて、当サイトは「大家さんのひとりごと」でございますので、貸主側から見ると各支払い方法にどんなメリットがあるか、という視点でご紹介したいと思います。

○振込
借主に振り込んでもらう。一番ラクです(^^)。……が、たまに適当な額を振り込んでこられたり(滞納者が払える分だけ、とか。なぜかいつもキリのいい額を振り込む人とか)すると、賃料の充当がこんがらがってくることも。
振込手数料も通常借主負担ですので、費用がかからないのも嬉しいです。でもたまに差し引いて振り込んでくる人もいないわけでは……。
○自動引落
請求したとおりの額が決まった日に入ってくるのが嬉しいところです。給料日直後を狙って引き落とし日にするのが滞納者を減らすポイントなのですが、自営業者が多いと逆に引落不能が増えてしまいます(汗) サラリーマンの懐が暖かい日は、自営業者は寒い時……。
変動費(水道代実費など)の請求がなければ引落手数料無料金融機関もありますし、請求データも毎月同じでいいので、基本的には入退去時のチェックと引落結果のチェックだけでよし!
変動費の請求があると、金融機関に出すデータ作りに泣きをみます……。ぜぇぜぇ。引落手数料も高くなってしまいます。でも金融機関の人も手入力してくれてるらしいのであまり文句もいえない?? データ伝送を使えばある程度ラクになりますが、ビジネス用のネットバンキングはけっこう基本料が高いので、零細大家に使うメリットがあるかどうかは割りと微妙だったりします。
手数料は大家がもちろん銀行に払いますが、借主からは取るところや取らないところがあります。
○クレジットカード
これは管理会社がカード会社に加入しているところで採用されています。大家の自己管理物件でカード払いのできるところはほとんどありません。とはいえ管理会社なら加入できるので、同族法人で管理をしている場合は可能性アリ……というよりも導入を検討してもいいかな、ぐらい。
だいたい半年の賃料保証がついて、カード会社に払う手数料が1.2-3%ぐらいのケースが多いようです。手数料は直接的には管理会社が全額負担ですが、一部を借主に負担してもらう運用をしているところもあります。またカード会社によっては、初めから借主負担分が設定されているものもあります。
貸主・管理にとっては、集金代行と賃料保証が魅力。
一方で手数料は保証がついてる分、当然高いですし、変動費には対応していないケースも多いのが難点。だって、変動費を別請求、別入金する手間が増えるから……。
○持参
持参、といっても毎月領収書を切るわけではなく、「通帳(かよいちょう)」にハンコを押していきます。1年か2年で一冊終わると印紙を貼って新しいものに繰越ます。
大家が近くに住んでる場合にときどきある支払方法です。管理人のとこでもあります。互いに手数料がかからず、つきづきのコミュニケーションが取れるので、良好な人間関係が作りやすい、ってのが魅力です(笑)。
短所は「めんどくさい」こと。これも互いに言えることかと。わざわざ他人んちのインタホン鳴らして払いに行くわけですから、留守なんかだとげっそりくると思います。
○集金
はっきり言って嫌です。なるたけしたくありません(-_-;) いやこんなこと言うと、新聞の集金のオバチャンに怒られそうですが。管理人も駐車場の一部でやってますが、増やしたくありません。
「持参」の逆で、留守だとげっそりくる、というのもありますが。借家の賃料の集金なんてすると、持ち歩く額がハンパじゃありません。そんな大金持って、いつも決まった時期決まった時間をうろうろするなんて、恐ろしいことは嫌です。しかも変動費があると小銭もいっぱい。おつりの用意も大変。
あ。一般論というよりも、個人的感想になっちまった。
滞納者相手には、やむを得ずたまにします……。でもこないださる滞納者に、「日銭は入るから毎日集金に来てくれ」なんてい言われてしまいました。気持ちはわからないでもありませんが……集金コストで倒れそうな予感も……。
○コンビニ払い
や。できると便利だなー、と思うんですけれど(^^)
手数料が代行業者によって大きく異なりますが、使い方によっては自動引落なみの手数料のところもあります。
注意点は、3万円以上だと収入印紙代がかかること。
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連帯保証人の話

賃貸契約には連帯保証人が多くの場合必要です。
連帯保証人の役割は何かと申しますと、ぶっちゃけ「賃借人の不始末の後始末」でございます。

代表的なものが、家賃を滞納すると連帯保証人のとこへ請求が行くというものです。
実は、単なる「保証人」と「連帯保証人」というのは違いまして、「保証人」には「まず本人に請求してくれっ!!!」と叫ぶことが許されております。しかし「連帯保証人」は請求されたらすぐに払う義務が生じてしまう。けっこう厳しいモノがございます。

そんな重い義務を負うものだけに、借主さんが部屋を借りようにも「連帯保証人のなり手がない!」という悩みも古くからありまして、それをタネにした商売もまた古くから。一昔前はよくバス停のベンチなんかに、金融関係のカンバンと並んで保証人紹介や保証人代行のカンバンがかかっておりました。
昨今は保証会社やクレジットカードによる保証が大分認知度を上げて参りまして、連帯保証人不要で入れる物件も少しずつ増えています。

われわれ貸主にしてみましたら、保証会社やカード会社の方が、6ヶ月という制限はあるものの、金銭的保証に関しては通常の連帯保証人さんよりはよほど頼りになります。もっとも、宅建業者または管理会社をかませないと、カードや保証会社は使えない場合が多いですけど。
……だって、多いんですよ。滞納が起こったら連絡すると、「もう保証人はやめたから」とか言う人(連絡受けてないってば! こっちはOKしてないってば!)。更新時には特に多く、「今度の更新でやめた」とかよく言われます。法定更新の説明をしてご理解いただいてますが、「わかった」とは言っても払う気はないみたい。
滞納の連絡と請求書を郵送して電話したら「届いてない」と言った方もありました。でも半年間毎月出して1通も戻ってきてないので、そんなはずはありません。
請求して払ってくれる人ってほとんどないです(泣)。……あ、学生の場合は親が保証人で払ってくれますけど(うちのあたりは未成年でも親の承諾付本人契約が習慣)。

それでもなぜ、保証人さんを欲しがるか。
やっぱり頼りになるからです。……矛盾してるでしょ?
払ってはくれませんが、それ以外の件ではけっこう頼りになるんです。夜逃げ後の後始末、本人が連絡不能になったときの対応先などで。
事件帖でご紹介した孤独死事件も、保証人さんが身内だったので連絡先がすぐわかり、対応が早く済みました。連帯保証人になっていなければ、身内の方を探すのも弁護士に依頼しなければなりませんので。
ある滞納事件でははるばる新幹線でやってきて、本人さんとひざ詰め談判の末、滞納解消に尽力してくださった保証人さんもいらっしゃいます。
ただ、この「頼りになる」というのは借主さんの身内か否かでかなり質の差がでます。親兄弟の有難さをしみじみと感じるものでございます。
こうなってくると、すでに金銭債務の連帯保証、というよりは身元保証の世界だなぁ、とときどき思います。

……親兄弟にも愛想つかされてる人もときどきいますけど……。

ところで、うちでも古い契約では今でも残っていますが、「身内」にこだわるあまり、同居の家族を連帯保証人にしている場合があります。……保証人の意味ないじゃん!
また年数がたち、どう考えてもこの方(保証人)は100歳を超えているのでは……、というケースもありました。今では更新手続のとき、確認を兼ねて印鑑証明を出してもらってますが、自動更新の物件ではお伺いする機会がなく、どうしたものかと(苦笑)。
あと、ときどきあるのが、勤務先の社長や上役。これはまぁ……。微妙なラインで、しっかりした会社なら構わないんですが、そうでなければできるだけお断りしたいケースです。だって、通常本人のお給料の額は、会社の業績にもリンクしているわけで。特に小企業はその傾向が強いんで、あんまり金銭的な意味の保証にならないんですよね……。しかも特定業種にそういうお申込は集中するので、警戒対象です。

法人契約の場合の連帯保証人は、大きく分けて3パターン。
一つは連帯保証人ナシ。これは大企業に多いです。
二つ目は代表取締役。三つ目は入居者(従業員)。入居者の入れ替わりを認める場合は代表取締役、そうでない場合は入居者、というのがうちらのあたりの慣習ですが、これも会社により地方により違うみたいです。これも限りなく個人企業に近い法人の場合は、もう一人保証人さんをたててもらいます。

こうして書いてると、それこそ個人商売の家主ですが、けっこうエラそうな設定をしております(苦笑)。
ちなみに連帯保証人さんの条件は、家主が出すことも多いですが、管理会社が設定することもあります。特に家主が審査を任せている場合は、完全に管理会社の判断になります。なにかあったときに初期交渉に立つのは管理会社ですから。
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2006年02月08日

いっぱい、いっぱい

いっぱい、いっぱい、な日々が続いてます……。

「がんばる家主」サポート更新できてねーや……。メゾン33さん、ごめん。
ふだん出入りしてる掲示板もROMすらロクにできてない。

こないだちょっとした間ができたが、それは古本探しに費やした(←逃避)

新築物件の仲介依頼に業者さんを15軒まわりました。
はっと気がつけば、追出し裁判の判決が確定してるはずなので、今度は強制執行の手続きにかかります。
入りの悪い物件は宣伝に力を入れてます。今がトップシーズン
がんばらなきゃ……!!
というわけで、しこしこ宣伝用のサイトに手をいれたり、設備投資もやってます。

浄化槽がぶっ壊れてだまし運転してた物件は、20年前に下水が来てたことが判明しました……。
なんで今まで浄化槽やったんや??? と聞けば、業者さんが一般論としていわく、
「合併浄化槽の方がランニングコスト安いから」
とのこと。
いや、でも。この物件築ちょうど20年……よ。
建てたときの当事者がもういないから、なんで当時下水につながなかったかさだかでないが。
でも、今度浄化槽を続けると、また20年後に300万から修理代が要るってことですよ……ね……。
下水につなぎます! ハイ!
posted by 武水しぎの at 22:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

めんどくさっ!

決算資料を私の担当分は全部出し終わったので♪、やっとこさ現金受取分の台帳を今年度のに繰り越す。
めんどくさっ。

めんどくさい、といえば、銀行システム変更。
季節柄入退去が多くて、自動集金の変更用紙をもらいにいくと、様式が変わってる!
様式が変わってるだけならまだいいんやけど……。

今まで強制的に割り振ってた「顧客番号」とやらをこちらが指定できるようになって。
こちらが指定してた「会員番号」が「適用コード」とやらになって。
「会員番号順に並べて打ち出せますよね?」と聞くと首をひねられた。
さらに今までは借主ごとに、家賃・共益費等の額を登録してたのが、今は「パターン」とやらを登録する仕組みであるとのこと。
だからその「パターン」って何だよ!!! そんなのなかったよ、今まで!! 
(まず引き落し額のパターンを登録し、今度自動引き落しに加入する人の引き落し額を、そのパターンから指定するらしい。変更用紙が月ごとにパターンを指定するようになっているところを見ると、塾の月謝や学校の校費などを想定していると思われる。加入者全員それぞれ違うパターンてのは考えてないんだな)
だいたい以前から、引き落し家賃の変更のやり方を聞くと、いつも違う答えが返ってくるんだ……。
別に銀行員の人がいい加減なわけではなく、合従連衡や合併によるシステム変更のせいなのだが。頼むから、仕組みが変わったんなら案内ぐらいしてくれ……。
posted by 武水しぎの at 22:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

「室内」休刊

…………(泣)!!!!!
「室内」が休刊……!!!

インテリアの面白さ、建築の面白さを教えてくれた本だったのに……!!!

インテリア雑誌は数あれど、興味なんてなかった。
でも「室内」を読んでからは違った。
雑誌自体の魅が素晴らしかった。特に充実したコラムの質は、他のインテリア雑誌の比じゃない。なんというか、「暮らしの手帖」にも通じるものがあるんだけど……。

2-3年前に近所の本屋に入らなくなって、ここ1年ほどは電車で1時間かけて街中の本屋へ行っても手に入らなくなったから、アレ? と思ってたんだよな。

復活を待ってます。
いつまでも。
posted by 武水しぎの at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする